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はり・きゅう 丙辰堂治療院

各症状と施術例

頭のツボ百会を使ったうつ病の治療

頭のてっぺんに百会(ひゃくえ)というツボがあります。

このツボにはいろいろな効果・効能が伝えられていますが、うつ病や精神症状にもよく効くツボとして知られています。

実際に、気分がすぐれない、うつ状態が続いている、なんだか落ち着かない、、

このような症状の患者さんの百会に鍼やお灸をすると、すっきりしたり落ち着いたりします。

百会は、鍼もお灸も適したツボです。

どちらを選ぶかは、その方の体質によって決めています。

百会にちりっと熱い「透熱灸」というお灸をすると、うつ症状の人などは、非常にすっきりします。

少し重度のうつ病であっても、全身的な治療と一緒に百会のお灸を続けていると、頭のもやもやが晴れたようになり、活動する意欲がわいてくることが多いんです。

百会は「百脈の会」と言われ、全ての経絡(気血の通り道)が頭のてっぺんで交わるポイント。

このポイントに適切な刺激を与えると、全身的な循環のうっ滞が解消されます。

うつ病は「気の流れがうつうつと滞った」病気なので、百会の開通でスッキリするのです。

イメージとしては、プッチンプリンの容器をさかさまにして、プチッと穴をあけると、スポンとプリンがお皿に落ちてくるような感じ。

僕は実際に、鍼灸の師匠からそう教わりました。

頭のつまり、百会の気の滞りは、そのように全身に影響してしまうということです。

精神的な症状が出ている人のほとんどは、頭が緊張しています。

頭にもたくさんの筋肉がありますが、これがカチカチに緊張してしまうのです。

そうすると頭部への血流も悪くなり、不快感や痛みが現れてきます。

百会をはじめとした頭のツボに鍼灸で治療をすると、安全に確実に、その緊張を緩めることができるのです。 

うつ病は精神の病なので治りにくいと思われていますが、関連した身体の緊張を解くことで治りやすくなります。

うつや精神の不調でお悩みの方は相談ください。

必ずお力になれると思います。

はり・きゅう 丙辰堂治療院

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