藤沢で慢性的な痛みを改善するなら鍼灸専門の丙辰堂にお任せ下さい

はり・きゅう 丙辰堂治療院

各症状と施術例

基本的な食事について

ここでは日常の食事について、何をどのくらい食べればいいのかをご説明します。

人本来の食事は、肉や動物性の食品を中心とした雑食です。

脂質タンパク質は必須栄養素で、日常的にたっぷり摂る必要があります。

その他、ビタミンやミネラルの微量栄養素も重要ですが、これらのほとんどは、良質の動物性食品を十分に食べることで賄うことができます。

私が考える基本的な食事は、

カロリーベースで、

脂質4
タンパク質4
糖質2

の割合です。

この中で、脂質とタンパク質は基本的に動物性の食品、肉、卵、チーズ、魚、などから摂取するようにします。

もちろん、大豆なども高蛋白食品ですが、お肉の代わりにはならないので、補助的に使うようにしましょう。

肉、卵、魚などの動物性食品の多くは、自然と脂質とタンパク質の含有量が半々に近くなっています。

また、ビタミンも豊富に含まれるため、ビタミンC以外はこれらの食材から十分に摂ることができます。

糖質は、カロリーベースで全体の2割を超えないように気をつけます。

砂糖は使わずに、未精白の穀物を主体に、果物も少量であれば大丈夫です。

はちみつ、甜菜糖、オリゴ糖、人工甘味料なども、使わないようにして下さい。

仕組みに若干の違いがありますが、結果としては悪い影響があります。

穀物は、精製精白するほどにビタミンやミネラル、食物繊維などの有効な成分が失われ、純粋なでんぷんになってしまいます。

ですから、お米であれば玄米、七分つき米、小麦は全粒粉などを選んで、あまり食べすぎないようにしましょう。

他に、糖質の摂り方の注意点として、少ない量を回数多く分けるよりは、食べる回数を減らした方がいいということがあります。

たとえば1日3食としたら、3食とも少しづづ糖質を食べるよりは、朝と昼に食べて夜は抜く、という具合です。

これは、血糖値を度々あげない工夫であり、また、脂質の代謝を促すために有効な方法でもあります。


一般には、野菜を大量に食べることが健康的な食事だと思われていますが、実はそうではありません。

おいしいと思う程度、付け合わせ程度で十分です。

胃腸が十分に機能し、脂質をしっかり摂っていると、便通は良くなります。


食物繊維が腸内細菌に良いとする説は一般的ですが、糖質を控えた食事の場合は、さほど大量の食物繊維が必要なわけではありません。

上記の食事ではビタミンCを摂ることができないので、野菜はビタミンCの豊富な葉物野菜を中心に、付け合わせとしておいしいと思う量を適量食べてください。

健康のために、野菜をたくさん食べる必要はありません。

人の腸は食物繊維を消化できないので、無理にたくさん取ると無駄に便が大きくなり、かえって便秘になることもあります。


くだものを食べるときは、次のことに注意してください。

●たくさん食べすぎない
●糖度の高いもをを避ける
●他のものと一緒に食べない

果物に含まれている糖は、主に果糖で、糖質の一種です。

果糖は直接は血糖値を上げませんが、肝臓で分解されて、一部がブドウ糖に、残りは脂肪に変換されます。

また、果糖は糖化作用が非常に強く、タンパク質と結びつくことで老化を促進してしまいます。

生の果物に含まれている果糖は、砂糖や異性化糖などのように高密度ではありません。

果物はほとんどが食物繊維と水なので、食べすぎはいけませんが、少量であれば大丈夫です。

また、果物は他のものと消化のプロセスが違います。

すでに熟しているため、胃腸での消化があまり必要ありません。

ですから、他のものと一緒に食べるよりも、それ単体で食べることをお勧めします。

くだものを少量、単体であれば、ふつう30分程度で消化が終わり、胃腸の負担になりにくいです。

まとめると、

肉、魚、卵、チーズなどの動物性食品を中心に、脂質、タンパク質で80%、
未精白の穀物やイモ類、果物からの糖質で20%、

これはカロリーベースです。

脂質とタンパク質のの割合は、半分ずつくらいが目安ですが、脂質の割合をもっと多くしても良いです。

糖質を控えた食事の場合、脂質が主なエネルギー源になります。

エネルギー消費量の多い人は、そのぶん脂質を多く必要とするはずです。

糖質は、食べる回数を少なくして(晩御飯糖質抜きを推奨)、糖質以外の食品は好きなだけ食べてよい、という言い方もできます。。

また糖質は、全くとらなくても大丈夫です。

その場合、タンパク質脂質を半々か、脂質の割合を増やすようにします。

脂質が基本的なエネルギー源になるからです。

糖質を全く食べずにタンパク質を食べないと、糖新生のために筋肉のタンパク質が消費され、筋肉が痩せていくことがあります。

そのようなことを避けるためにも、脂質タンパク質はしっかり摂りましょう。

つまり、断糖菜食は危険です。


塩や調味料は、天然の、質の良いものを選んでください。

人工甘味料や、うま味調味料などは生理システムを壊す疑いがあるので、避けましょう。

また、食事の回数に制限はありません。

1日3回食べなければいけないということはありませんし、また、それ以上の回数を(4かいとか5かいとか)していけないわけでもありません。

その時の身体の必要に合わせて、欲しいと思うだけ食べて大丈夫です。

長期的には、このような食事をしていると栄養が満たされ、満たされるに伴って食欲が落ち着き、1日2食程度に落ち着いてくる方が多いようです。

ただし、糖質中心で生活してきた人が急激に糖質を減らすと、人によっては体調が悪くなる場合があります。

時間をかけて、様子を見ながら徐々に変えていくようにして下さい。

はり・きゅう 丙辰堂治療院

ページ上部へ戻る