ホームページをリニューアルしました!

木の芽が出る様子

丙辰堂のHPが新しくなりました!

このたび、治療院のホームページをリニューアルしました。藤沢・善行駅前に当院を開業して6年、開業当初に作ったホームページはすこし古くなり、6年の間に変わってきたことなどが少なからずあったため、内容を細部まで見直してより正確で分かりやすいホームページになるように心がけました。また、旧ホームページはスマホ対応しておらず、スマホで開くと少し見にくかったのですが、新ホームページは端末の画面に合わせて表示されるようになり、その点も改善することが出来ました。

スマホやタブレットの画像

鍼灸院にとってのホームページの役割は、まず、初めての方に適切な情報を提供して来院の不安を解消することにあります。鍼灸を初めて受診される方には、どんな先生なのか?どんなことをされるのか?痛いんじゃないか?熱いんじゃないか??という不安が付きまといます。10代のころから鍼灸に親しんでいる私でも、全く知らない先生の治療を受けたり知らない治療院に入るのは勇気がいります。一般の方にとってはなおさら、鍼灸院の敷居はとても高いはず。その敷居を下げる役目がホームページにあると考えています。

鍼灸で何もかもを治せるわけではありませんが、西洋医学で改善しない症状が鍼灸であっけなく改善することは、少なからずあります。ほんとうは鍼灸を必要としている状況なのに、なんとなく不安で迷っている人、鍼灸が良いと聞いてもどこに行っていいか分からないような人が、良い意味で鍼灸に出会うきっかけを作れたらいい。そういう思いでホームページを作りました。

肩に鍼を受ける女性

鍼灸はどんな病気や症状に効果があるか、どのようにして健康に役立つか、一般の方はほとんど知らないのが現実です。また、来院する前に鍼灸師や院内の情報をできるだけ多く得たいというのが多くの方の率直な気持ちでしょう。そのため新しいホームページには出来るだけ多くの写真を掲載し、自己紹介や、鍼灸に関するわかりやすい言葉での説明を心がけ、難解な東洋医学の世界に親しみを持っていただけるように工夫しました。

新ホームページはワードプレスを使っているので、ホームページとしての基本情報のほかにブログ記事などを自由に更新できるようになっています。そこで、今までFacebookブログに書いてきた東洋医学や鍼灸に関する記事はこちらのホームページ内に移すことにしました。そうすることでホームページを訪問した方が、私が実践している鍼灸や東洋医学がどのようなものか理解して納得したうえでご来院頂けるようになると思います。

難解な東洋医学をわかりやすく

鍼灸医学には2千年以上の歴史があり、古代の中国、漢の時代に完成した伝統医学体系の一部です。その時代から伝わっている医古文の原典は言葉も理論的な背景も現代とは全く異なるため、初学者や一般の方にとっては非常に難しい。そして医古文の原典をベースにしている現代の伝統鍼灸も、かなり難しい理論や言葉を使います。実は同業者でも経絡やツボ、陰陽五行などは理解不能として捨ててしまう人が少なからずいるくらいなんです。

しかし一方で、鍼灸は鍼と艾(もぐさ)というシンプルな道具で身体を整える治療法ですから、実践レベルでは意外なほどにシンプルなものです。私は学者ではなく臨床家ですから、東洋医学を研究しているわけではなく、どのようにすれば安全に、かつ効果的に使うことができるかということが主な関心事。複雑なお身体の状態を、できるだけシンプルにとらえる視点を大事にしています。そういった視点で東洋医学と鍼灸を語ることは、学者さんの書いた本をなどから情報を得ることとはまた違った意味合いがあると思っています。

また、臨床という現場のニーズから、東洋医学や鍼灸に限らず患者さんに役立つことは何でも取り入れ、出来る限り情報提供しています。いままで食事法や栄養療法に関する情報をブログFacebookに書いてきたのも、そういったことの一環でした。今後もいろいろな媒体で健康関連の記事を書いたり院内通信として発行していきたいと思っていますが、鍼灸や日々の臨床、東洋医学に関連したこと、院内通信の内容などは、このホームページ内のブログにまとめていきます。治療院の宣伝や日記的な内容ではなく、できるだけ読者の役に立つ面白い記事を書けるよう頑張りますので、読んでいただけると嬉しいです。

はり・きゅう丙辰堂治療院

院長 野村哲也